曼荼羅・心模様に関して以前書いた、「『心模様』を手掛かりに、意識を中心に戻す。」の記事で、
「出来上がった画像は、自分の中心を取り戻す『お守り』『トリガー』になる」ということを書かせて頂きましたが、それだけではない効果があると、最近になって明確に分かってきました。
その効果とは、「気・エネルギーがどんどんチャージされて、身体がゆるみ、元気になる」ということ。
曼荼羅の真ん中に流れるエネルギーが、パワースポットを作っている!?
本来の自分・自分の中心を取り戻した後で出てくる曼荼羅(心模様)のエネルギーの流れを手でたどると、絵柄の真ん中を貫いて、上から下に、エネルギーの柱が立っているのがわかります。
どうやら、絵柄がエネルギーの流れを作り、それがパワースポットになっているようです。
絵柄を見ていたり、手で触れていたりするだけでも、気・エネルギーがチャージされ、身体がゆるんで来る。
また時には、良いエネルギーが心身に埋もれていた悪いエネルギーを駆逐しようとする、デトックスのような現象も起こったり。(精神状態が一旦ネガティブに触れたりしますが、一定時間が経つとそれが解放されてスッキリします)
そんな効果があることが分かってきました。
光共感覚の方に曼荼羅を見て頂いたら、光の柱が立っていた。
最近、「光共感覚」をお持ちのクライアントにセッションを提供させて頂く機会がありました。いわゆる、人のエネルギーの流れが見える方です。
私自身は、エネルギーの流れを手で探ったり、その中で流れの乱れたところをクリアにすることは出来るのですが、視覚的に見えるものは何もないので、この方には、お会いしてお話するごとに、いつも貴重な勉強をさせて頂いています。
セッションの中で、自分の中心を取り戻して頂くワークをやった上で、曼荼羅を書かせて頂きました。
そして、絵柄が出来上がった時に、クライアントの方が、興味深いことをおっしゃいました。
「絵柄の真ん中を貫いて、光の柱が立っている!」
私が手で探ることができる流れと一緒なので、へえ~!!と思いました。
ひょっとして、これが「神柱」?かもしれません。