「『心のブロック』の意識構造」の記事では、意識の動きをモデル図で示しましたが、実は、心のブロックに潜んでいる意識の動きは、エネルギーパターンとして絵柄に書き出すことも可能です。
今日、電話で行った心のブロック解消セッションの際に、エネルギーパターンを書き出した絵柄をBlogに掲載するご許可をクライアントの方から頂きましたのでご紹介します。
「『心のブロック』の意識構造」の記事では、意識の動きをモデル図で示しましたが、実は、心のブロックに潜んでいる意識の動きは、エネルギーパターンとして絵柄に書き出すことも可能です。
今日、電話で行った心のブロック解消セッションの際に、エネルギーパターンを書き出した絵柄をBlogに掲載するご許可をクライアントの方から頂きましたのでご紹介します。
「リアリティ・トランサーフィン」という、本のシリーズがあります。
ロシアの元物理学者である、ヴァジム・ゼランドという方が書いた本で、いわゆるスピリチュアル本・精神世界本に属する本なのですが、人の意識についてユニークな視点を提供しているため、私も参考にさせて頂いています。
この「リアリティ・トランサーフィン」は、人や組織・コミュニティなどが作るエネルギー情報体を「振り子」と呼び、その「振り子」が、あなたにネガティブな幻想を見せていると同時に、あなたの本来のエネルギーを奪っている!と語っているのですが、私がこのブログで書かせて頂いていることが、この「振り子」という概念と馴染みやすいなあ~と思いました。
そこで、今回はこの「振り子」という概念を、意識の動きとして図にしたらどうなるか?を書いてみたいと思います。
昨日は、「心のブロック」解消セッションをやっていました。
今回のクライアントの方は、今後やりたいことは明確でありながらも、顕在的に心のブロックがあるとは自覚していらっしゃらない方でした。
でも、やっぱり改めてチェックしてみるといろいろ出てくるもの。ゆっくり意識の動きを追いかけていくと、もしも出来なかったらどうしようという思いや、そのやりたいことに感じているマイナス面(デメリット)が思い起こされてきました。そこそこの強度を持つブロックのようで、ご本人も、その居心地の悪さに驚かれた様子。そのブロックにまつわるエネルギーパターンを解消した後は、だいぶ心身ともに軽くなられたようでした。
さて、私も含めて、「心のブロック」を解消する、というセッションを提供している方は、最近増えているように感じます。
ですが、そもそも、「心のブロックがある」とは、どういう現象なのでしょうか?今回は、少し詳しめに書いてみたいと思います。
前回の記事で、「自分の中心」「自己(Self)」へのアクセス、ということを書いたところ、友人から質問をもらいました。
「自分の中心にいる」って、どういうこと?
確かに、「自分の中心」「自己」と言ってもわからないですよね。良い機会なので、まとめてみました!
最近になって、急にコトリと腑に落ちたことが一つ。
自分が本当にやりたいことは何だ?と、必死に自分の内面と向き合うのも、
NLPなどで、「タイムライン」というワークがあります。
その名の通り、時間軸を模した線を引き、その上を移動したりしながら、過去の記憶や未来の展望などを整理・統合していくワークです。
エネルギーパターンを読む・変えるというスキルを、NLPのワークに応用できないかな?と思っていたところ、このワークが思い浮かびました。
ちょうど現在達成したい目標があるので、それをお題にタイムラインワークを紙の上でやってみて、それを記録してみました。なかなか面白いワークになりました。