クライアントの方が、自分の中心を取り戻されたとき。エネルギーパターンを読み取ると、この花弁や葉っぱを連想させる模様などが良く出てきます。
自分で書いていても、花弁・葉っぱが出ることもありますが、他のパターンが出ることもあります。例えばこんなもの。真ん中に、くるんくるんとループが8個出ています(16個になることも多い)。心身の調子が整った時にはループの個数が多いです。
これは、私自身が読み取り書いているからこうなるだけで、他の方だと全く違うパターンになるのではないかな?とも思ったのですが、どうやらそうでもない様子。
ある程度普遍性があるようです。
というのも、古来伝わる仏像や、自然現象に、似た模様が良く出てくるのです。
例えば、仏像の背中側にある「光背」と呼ばれるものには、似た柄がたくさん出てきます。
Wikipediaによると、この「光背」は、「仏像、仏画をはじめキリスト教の聖人などで体から発せられる後光をあらわしたもの」だそうで。。。
私は煩悩だらけの普通の人ですけれど、昔の方が感じ取ったものと同じものにたまたまアクセスしてしまったたのだろうなあ、なんて思います。でも後光と聞いて悪い気はしませんねえ(笑)
また、金属の板にまいた塩や、水に特定の音(=振動)を当てると特定の模様ができる「サイマティクス」というものがありますが、この模様も似てるなあ、、、と。スピリチュアル業界では、ヒーリングのツールとして活用しようとしている人もいるようです。
※音量にご注意ください
なかなか面白いですね。