年末からここ1ヶ月くらい、やることがいろいろとあり、忙しくしていました。
一通りのことは一段落ついたので、一息入れたいのですが、なぜだか心身が落ち着かない。
落ち着いていいはずなのに、無意識のうちにやるべきことを探しては忙しくして、解決の快感と一瞬の安堵を得たらすぐにを探して、という感じです。
年末からここ1ヶ月くらい、やることがいろいろとあり、忙しくしていました。
一通りのことは一段落ついたので、一息入れたいのですが、なぜだか心身が落ち着かない。
落ち着いていいはずなのに、無意識のうちにやるべきことを探しては忙しくして、解決の快感と一瞬の安堵を得たらすぐにを探して、という感じです。
世間には、「これをやれば幸せになれますよ!」というセミナーや本があふれています。
その中でも、特にポピュラーなものが、良い未来をイメージしようという「引き寄せの法則」系の手法や、「とにかく目標・夢を持って行動しよう!」という「情熱・行動」系の自己啓発メソッドです。
本やセミナーが沢山溢れていますので、触れたことのある人も少なくないのではないでしょうか。
でもこれらの方法は、実践することで幸せになる人よりも、不幸になる人のほうが多い!というのが実情。
というのも、これらのアプローチって、ものすごく大きな欠陥があるのです。
望む未来や目標を明確にするためには、行動や結果(Doing)だけではなく、あり方・自己イメージ(Being)と感情・体感(Feeling)も明確にしておくと良い!というお話を、過去の記事で書きました。
今日のお話は、その記事の続き。あり方・自己イメージ(Being)についてのお話を、私自身のエピソードを題材にお伝えします。
自分を変えたい、より幸せな人生を送りたい、という方に是非おすすめしたいのが、自己イメージを上げていくこと。
自己イメージが上がることが、人が大きく変わるキッカケになるケースって、かなり多いのです。
でも、実際のところ、どうやったら自己イメージが上がるのか?というところで躓く人も多いようです。
そこで今回は、ズバリ、自己イメージを上げていく方法を解説して行きたいと思います。
単純な方法ですが、繰り返しやっていくことで、一歩一歩自己イメージを上げていくことができる、「自己イメージの基礎トレ」とも言える内容です。